現代病といわれるまでになったアレルギー。
三人に一人が何らかのアレルギー症状を持ち、特に子供のアレルギー
疾患が増えてきています。
この原因に偏食や、摂取栄養物の変化による食生活、そして大気汚染や
化学物質などによる住まい環境の変化があります。
アレルギーはヒトの免疫系がアレルゲンと呼ばれる抗原に反応して
つくりだされる抗体(IgE)が引き金となって、ヒスタミン、セロトニン、
ロイコトリエンなどの化伝達物質が各種細胞から放出されて起こります。
その症状を見ると、喉や皮膚の炎症を伴う咳や蕁麻疹、ひどくなると
嘔吐や下痢症状まで見ることになります。
中でもヒスタミンは花粉症やアトピー性皮膚炎など、様々なアレルギー
症状と深いかかわりを持ち、アレルギー予防の決め手は、いかにしてこの
ヒスタミンの遊離、放出を抑制するかに掛かっているといわれています。

